七夕イベント

気付いてみれば七夕イベントも4回目。
今年は短冊に願い事を書き込む、という事でしたが、日付が変わってイベント開始時点から503の嵐で、殆どアクセスできませんでした。

それでも、F5連打で何とか書き込むことが出来ました。
なんか、入力文字の位置がずれていたのはバグってたんですかね?



ついカッとなってやった、今は反省している。


う〜ん…我ながら大人気ない事をしました。


でも、この調子で消失が劇場公開とかになって、前売特典が長門グッズだったりしたらと思うとゾッとします。
だって乗せられちゃうじゃないですか!


そんな訳で、16年後と言わず、可及的速やかにお願いします。


と、そんな七夕イベントも終わった今日この頃、気になっているのは来たる7/22の日食です。


最初はあまり気にしてなかったのですが、関西でも80%は欠けるという事で、俄然気になってきました。
調べてみると、アマゾンで「日食グラス」なんてものを売ってるんですね。


昔は、カラーネガフィルムの黒くなった所とか、ガラス板にロウソクで煤を付けたり、挙句の果てには黒い下敷きで見てたように思うのですが、最近はそういうのでは紫外線も赤外線も防げなくて目を傷める、という事で禁止されているんですね。


だからって1,500円はちょっと…と思って探してたら、「日食メガネ付き」ムック本というのが出ている事を知りました。

46年ぶり皆既日食を目前に“メガネ付き”皆既日食本が100位圏外から急上昇(ORICON STYLE 2009年07月02日 05時00分)
今月22日、日本で46年ぶりに皆既日食が観測されることを受け、観測マニュアルやメガネ付きなどの関連書籍が売上を伸ばしている。最新7/6付“本”ランキングのBOOK(書籍総合)部門(集計期間:6/22(月)〜6/28(日))では、先週6/29付で186位に初登場していた『日食観測マニュアル 安全に太陽を見る『日食メガネ』付き』(アストロアーツ/6月発売)が76位に急上昇し、『欠ける太陽を見よう!皆既日食 日食メガネ付き』(星の手帖社/5月発売)も前週183位から98位へと順位を上げた。

 今週4,367部を売り上げた『日食観測マニュアル〜』は「まんが日食入門」に始まり、日食イベント情報や撮影方法などについても触れている。ペルセウス座流星群土星の環、しし座流星群など、この夏から秋にかけての天文現象も説明し、日食だけに限らず星空の魅力についても紹介している。

 『欠ける太陽を見よう〜』(売上げ3,676部)は、鹿児島県十島村などを中心にどのように観測できるのかを一覧にした「全国日食地図」のほか、日食の正しい見方などを紹介。この2冊は共通して“観察用メガネ”を付録にしており、今回のヒットの要因になっているようだ。


こちらもアマゾンでは売り切れだったので、職場近くのジュンク堂へ。
調べてもらいましたが、店頭在庫は取り置きのみ、という状態でした。

足を延ばして別の大型書店を回るか、と思いましたが、ケータイを取り出し、旭屋のモバイルサイトでも調べてみました。
すると、すぐそばの小さめの店にも在庫があることが判り、早速行ってみました。

自分では見つけられなかったので、店員さんに探してもらったところ、やっと見つけることが出来ました。



いや〜疲れた。
しかし、これでは撮影する事ができません。

D4フィルター2枚重ね、というのが一般的らしいですが、そこまで投資する気になれないので、探してみた所、「アストロソーラー」というシートでフィルターを自作するのが良さそうです。
(月曜日の時点は在庫ありましたが、もう売り切れです)

このサイトを見てたら、激安の日食メガネも見つけました。(こちらは見つけた時点で売り切れでした)


これは店頭在庫ならありそう…と思って探していると、「スターベース」というお店が目に付いたので電話してみまたところ、諸々手配できそうな感じなので、明日出張のついでに行ってきます。


なんか、七夕イベント全く関係ない話でした。