たったひとつのほむほむなやりかた

ほむほむのフトモモはぁはぁ…


昨日考察した、ほむほむによる物語の畳み方について、もう少し詳細に検討してみました。

・ほむほむ、ワルプルギスの夜を1人で倒すためには、魔女化する前に叩くしかないと考え、発生時点(恐らく自分の退院よりも以前)に時間遡行を試みる

・最初の出現時に到達したものの、魔法少女が魔女化したのではなく、最初から魔女として出現した事を知る

・自身の時間停止能力での攻撃が効かない事から、ワルプルギスの夜も時間操作能力を持つことを知り、未来から時間遡行してきた事が判る

・単騎攻撃を断念し、ワルプルギスの夜が誕生する時点(未来)に向かって時間跳躍をする

・全ての可能性に絶望した自分自身が魔女化してワルプルギスの夜になることを知る

・元凶である自分を消去するために過去に戻り、魔法少女になる前の自分を殺そうとするが、それではQBが存在し続け、まどかを魔法少女にすることに気付き、QBが地球に来訪して魔法少女システムを稼動させる前に倒す事を決意

・QBの来訪そのものを阻止する事で、魔法少女という存在が消滅するため、その時点で魔法少女ほむほむは消滅

・QBの来なかった世界で、元の眼鏡ほむほむとしてまどかと出会い直す


と、一応絶望エンドにならないような筋書きは考えたのですが、よく考えると主人公であるまどかが全然活躍しないどころか、登場すらしない事に気付いてしまいました。

それはやっぱ、番組タイトル的にまずいですよね〜


もうちょっとまどかが活躍できる収束方法を考えてみる事にします。