2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

涼宮ハルヒの詫び状

今日、近所のジュンク堂書店に行ったところ、『「涼宮ハルヒの驚愕」発売延期のお知らせ』のポストカードが置いてあるのを見つけました。 ビジュアルは、サイト上のものと同じで、宛名面にはスニーカーニュースと同じ文面が印刷されています。 『涼宮ハルヒ…

一周年

♪知らず知らず 歩いてきた 細く長いこの道〜 …という事で、当ブログを始めて一年が経ちました。当初の思惑とは若干違った形にはなりましたが、思いがけず多くの方に読んでいただけて有難いことです。頻繁な更新は出来ませんが、今後も面白いネタを探していき…

第3話「優子と勇子」

冒頭で、これまでのあらすじが紹介されました。 メガネは11年前に登場し、全世界的に広まっているという紹介でした。 つまり、電脳化された都市が構築されて11年になるという事です。 ただ、優子はサッチーを知らず、大黒市に来て初めて見ているので、どの電…

第2話「コイル電脳探偵局」

小説版も読了して、第2話を見ました。小説版の巻末にも書かれているように、アニメ版と小説版とは設定ですら異なっている、パラレルワールドな作品と考えたほうがよさそうです。世界観やギミック、登場人物名は共通ですが、まずキャラの性格が違っているの…

ロケットガール mission 12 ロケットガール -rocket girls-

アニメ版ロケットガールが終了しました。 放映開始当初は、結構期待していたのですが、途中からテンションが下がってしまい、あまり感想を書いてきませんでした。原作をうまく料理していたとは思うのですが、根本的な人物描写の部分があまり共感できなかった…

第1話「メガネの子供たち」

例によって、事前情報は全くなかったものの、たまたま予告編を見かけて第1話を見ました。 オープニングから、壁に埋もれた鳥居など、結構面白そうな感じでした。 それにしても、列車で新しい街に引っ越してくる姉妹が…言動も含めて、どう見ても千○尋とメ○イ…

涼宮ハルヒの発売延期

よし! 先に希望感をあたえておいてやろう… どうしようもない希望感をな…… この涼宮ハルヒは 延期をするたびにパワーがはるかに増す… その延期を あと2回も ハルヒは残している… その意味がわかるな? …えっと、全然わかりません。あとこれは、「普通に驚愕…

ロケット・ガール

延期といえば、今週最終回を迎える「ロケット・ガール」4巻もどうなったことやら…?ハピネット・アニメーションプレスには、「第4巻は5月発売決定!」と書いてあるんですけどね…これ、サイトだけではなく毎月1日に配布しているフリーペーパーがあるので…

第5話 名射手

巷では今夜第6話の放送ですが、神戸では火曜日24時の放送なので実質水曜日まで待たされている間に、ネット上に感想が溢れかえり、これといって書くこともないのですが、敢えて今更書いてみようかなと… 監督交代後の一発目ですが、基本的な演出についてはあ…

とらドラ・スピンオフ!―幸福の桜色トルネード 読了

さて、たとえ焼いていたホルモンが炎上しても怯むことなく食い尽くし、体を蝕むメタボリックな異物と日夜闘っている(かもしれない。多分闘っていない…)竹宮ゆゆこセンセの最新作「とらドラ・スピンオフ! 幸福の桜色トルネード」読了しました。(読了したの…

とらドラ・スピンオフ!―幸福の桜色トルネード

4/10発売でしたが、本日(5/9)ゲットしました。 今回は、本編から離れ「不幸体質の幸太と無防備系さくらの恋を描く番外編!」と銘打った外伝となっています。 高校一年、生徒会庶務にして不幸体質の富家幸太は、ある日みんなの兄貴な生徒会長すみれの妹、さく…

図録「王立科学博物館」

2003年の夏のことでした。本屋で何か面白い本はないかと渉猟していた僕の眼に飛び込んできた異様に分厚い雑誌、それが海洋堂制作のアポロ月着陸シーンを再現したフィギュアを付録にしたMONOマガジンだったのでした。当時の海洋堂は、既に押しも押されぬ人気…