Books

綾波フィギュア付き ヤングエース Vol.6

たまたま見かけて、ついつい購入。台座含み全高145mmという結構な大きさなのに、台座以外は1ショットとは恐れ入りました。 やはり海洋堂クオリティは健在でした。 その目がエロいよ、綾波さん。 っていうか、このクオリティならマリとアスカも買っておけば…

涼宮ハルヒちゃんの憂鬱3 超限定版よっ!

今日は、出張の仕事終わりで、そのまま秋葉原のスターベース東京に行ってきました。 いやぁ〜凄いお店ですね〜 それ程大きく無い店内に、これでもかっ!っていうくらい天体望遠鏡が並んでいました。 天文ファンだったら涎出まくりっ!って感じです。 肝心の…

七夕イベント

気付いてみれば七夕イベントも4回目。 今年は短冊に願い事を書き込む、という事でしたが、日付が変わってイベント開始時点から503の嵐で、殆どアクセスできませんでした。それでも、F5連打で何とか書き込むことが出来ました。 なんか、入力文字の位置がずれ…

火垂るの墓

読売新聞土曜日の夕刊には「愛書探訪」というコラムがあります。 5/9は石田衣良氏が「火垂るの墓」を取り上げていました。 あるDVDを探してアメリカのアマゾンをぶらついていた石田氏は「史上最も悲しい映画」と評された作品を辿り「火垂るの墓」に行き着い…

GWのお買い物〜

金曜日、久々に出社したついでに本屋をこらしめに… 勿論こらしめられて帰ってきました。 こんな感じです。 超月刊長門の帯…なんとかせ〜よ、ほんま。 いい大人が買うの困るやんか…内容的には、殆どが既出だとは判っていましたとも。 それでも、やっぱり、ね…

小山内さんが本を買ったのは…?

「秋季限定栗きんとん事件」の下巻が出る事を、ずっと忘れていたのですが、先週出張中に立ち寄った本屋で見かけて、慌てて購入しました。 即日で読了したのですが、何か小骨のように引っかかるなぁ…という感覚があってむずむずしていたのでした。 それは下巻…

今日のやっても〜た〜

今日は別に大したことないのですが… 新聞広告やTV-CMを湯水のように垂れ流している小学館のアレです。 『週刊西洋絵画 世界の巨匠』 なんか、創刊号特別価格が190円で、さらに浜松町のブックストア談ではクリアファイル2枚付きというキャンペーンをやってい…

「キャラクター・エイジVol.1」

相変わらず買っては放置して、暫くたってから読む、という悪循環が止まりません。 その合間に、QMA DSをやったり、今更「とある魔術の禁書目録」には手をつけるわ、今季は見たいアニメが目白押しだわ… 状況は悪化するばかりです。 という訳で、連休は少しで…

「大人の科学 製品版」に8ミリ映写機登場

「8ミリ」と聞くと、8ミリビデオを思い出す人の方が多いかも知れませんが、(寧ろ「8ミリビデオって何?」という人の方が多いのでしょうか?)僕にとって「8ミリ」と言えば「8ミリフィルム」の事を指します。 「8ミリフィルム」とは、1960年代半ばに隆…

とある飛空士への追憶

各所で話題の「とある飛空士への追憶」、ようやく入手できたので一気に読みました。噂に違わぬ佳作で、爽やかな読後感を得られました。確かに、ジブリ好き、もっと言うと宮崎駿の飛行シーンが好きな人には堪らない作品と言えるでしょう。 読みながら、アニメ…

Fateや電脳コイルなど

小説版電脳コイルは1/24発売。ロマンアルバムは3/3まで待つのか… っていうか、宮村さん、小説は一体いつ完結するのでしょう? さて小説版も4巻が発売です。 しかし4巻まで来てもまだアニメ版の進行の半分も行ってないっていうのは 正直どういうもんだろうか…

グイン・サーガ118巻「クリスタルの再会」

帰阪途上のブックストア談でグイン・サーガ118巻「クリスタルの再会」をゲット。 読了しました。 以下ネタバレ有り(抑え目にはしてますよ) グインに憑かれた(疲れた?)人達の心の「ksk」コールを受けたのか、物語の展開が若干スピーディになったように思…

とらドラ6!

最近ゆっくり本屋をこらしめる(©西村しのぶ)機会が無いのですが、昨日ちょっとだけ立ち寄ったところ、「とらドラ6!」を見つけました。確か、電撃文庫の発売日は12/10だった筈、という事で珍しくもフラゲ?などと思いながらも、「べ、別に月曜発売が金曜…

グイン・サーガ117巻「暁の脱出」

昨夜ゲットして一気読みしました。 いや〜、長かったクム・タイス篇がようやく終了です。 タイス篇の幕開けは110巻「快楽の都」になるのでしょうか、これが2006年10月刊行なので、物語中の2週間程度が1年以上にわたって語られたわけです。 mixiコミュなん…

昨日買った本

「今日の早川さん」 これはSF者は買わねばならぬだろう。てゆうか買え!! 早川書房から出る、と聞いた時から買う事は運命付けられているのだ。 ビブリオマニア的な欲を言うのであれば、栗本薫が「火星の大統領カーター」を「ハヤカワSFシリーズ」装丁で出し…

8月のお買い物〜

一足早い夏休みも終わり、ネットも本屋も無い生活から帰還しました。暑さも極まっていて、最悪ののBlue Mondayでしたが、街の本屋に行ってちょっと気分が回復しました。 そんな訳で、大量に買い込みました。 こんな感じ… 水神の祭り グイン・サーガ 115栗本 …

小説版 第2巻読了。

もう売っていたので購入。帰りの電車で読み始め、先程読了。 2巻は、メタバグ探索バスツアーがメインというかクライマックスになっていました。 1巻でもそうでしたが、アニメとは異なる展開になっています。流石にいきなりネタバレもどうかと思うので自重…

第7話「出動!!コイル探偵局」

メガばあからの召集がかかり、電脳探偵局員として電脳ペットのハムスター捜索依頼を受けるフミエとヤサコ。 っていうか、メタタグの値段吊り上げるって脅迫して子供に仕事させるって、メガばあ結構な外道ですなぁ…しかし、コイル探偵局の召集に、7番、8番…

朝日ソノラマ解散

朝日ソノラマが9月末日を以って解散するとの事で、少なからずショックを受けました。 ソノシート付きの雑誌で60年代に一世を風靡した出版社、朝日ソノラマ(本社・東京都中央区、飯田隆社長)が9月末、経営難から解散することが決まった。 出版物は親会社…

第6話「赤いオートマトン」

え〜っと、これなんてトトロ?ってこのネタ初回にやったってば…orz 「友人と真剣に遊んでるときに、妹が纏わり付いてくるのが邪魔なので、邪険にしたら行方不明になって妹大ピンチ、姉大反省」という話でした。今回の感想は以上終わりっ! いやいやいや、違…

第5話「メタバグ争奪バスツアー」

電脳戦争で敗北したダイチだちは、有償自動修復ダウンロードでメガネを修理したようですが、損害額は黒客倶楽部全員で「お年玉12年分」との事。一体幾らなんだ? っていうか、大黒市ではお年玉定価制でも敷かれているのでしょうか? 「お年玉○年分」に換算し…

グイン・サーガ114巻「紅鶴城の幽霊」

グイン2ヶ月ぶりの新刊「紅鶴城の幽霊」を購入。 今回も東京行きの飛行機で少しだけ読み始めました。前回は4/10でしたか…前巻「もう一つの王国」では、地下水脈を統べるのが「白のマーロール」であり、彼の者はみづちの化身であろう、と予測していたのです…

第4話「大黒市黒客クラブ」

1日遅れでやってきたもう一人の転校生、天沢勇子。 他人を寄せ付けない雰囲気の勇子に、優子、フミエ、ダイチは悉く拒絶されました。これに逆切れしたダイチは、まず優子にバナー爆弾をお見舞いしますが、これはフミエが処理します。 この辺のダイチの台詞…

第3話「優子と勇子」

冒頭で、これまでのあらすじが紹介されました。 メガネは11年前に登場し、全世界的に広まっているという紹介でした。 つまり、電脳化された都市が構築されて11年になるという事です。 ただ、優子はサッチーを知らず、大黒市に来て初めて見ているので、どの電…

第2話「コイル電脳探偵局」

小説版も読了して、第2話を見ました。小説版の巻末にも書かれているように、アニメ版と小説版とは設定ですら異なっている、パラレルワールドな作品と考えたほうがよさそうです。世界観やギミック、登場人物名は共通ですが、まずキャラの性格が違っているの…

ロケットガール mission 12 ロケットガール -rocket girls-

アニメ版ロケットガールが終了しました。 放映開始当初は、結構期待していたのですが、途中からテンションが下がってしまい、あまり感想を書いてきませんでした。原作をうまく料理していたとは思うのですが、根本的な人物描写の部分があまり共感できなかった…

第1話「メガネの子供たち」

例によって、事前情報は全くなかったものの、たまたま予告編を見かけて第1話を見ました。 オープニングから、壁に埋もれた鳥居など、結構面白そうな感じでした。 それにしても、列車で新しい街に引っ越してくる姉妹が…言動も含めて、どう見ても千○尋とメ○イ…

涼宮ハルヒの発売延期

よし! 先に希望感をあたえておいてやろう… どうしようもない希望感をな…… この涼宮ハルヒは 延期をするたびにパワーがはるかに増す… その延期を あと2回も ハルヒは残している… その意味がわかるな? …えっと、全然わかりません。あとこれは、「普通に驚愕…

ロケット・ガール

延期といえば、今週最終回を迎える「ロケット・ガール」4巻もどうなったことやら…?ハピネット・アニメーションプレスには、「第4巻は5月発売決定!」と書いてあるんですけどね…これ、サイトだけではなく毎月1日に配布しているフリーペーパーがあるので…

とらドラ・スピンオフ!―幸福の桜色トルネード 読了

さて、たとえ焼いていたホルモンが炎上しても怯むことなく食い尽くし、体を蝕むメタボリックな異物と日夜闘っている(かもしれない。多分闘っていない…)竹宮ゆゆこセンセの最新作「とらドラ・スピンオフ! 幸福の桜色トルネード」読了しました。(読了したの…