グイン・サーガ114巻「紅鶴城の幽霊」
グイン2ヶ月ぶりの新刊「紅鶴城の幽霊」を購入。
今回も東京行きの飛行機で少しだけ読み始めました。
前回は4/10でしたか…
前巻「もう一つの王国」では、地下水脈を統べるのが「白のマーロール」であり、彼の者はみづちの化身であろう、と予測していたのですが、前半のみ正解でした。
正体を現したマーロールの手引きによって、ようやくタイスから脱出する糸口が見えてきたようですが、なんだかフロリーの身にヤバい出来事が起こりそうな気配で、読むのが停まってます。
うぅっ、こういう展開はなんかやだなぁ〜
無力なキャラクターが否応無く悲劇に引きずり込まれていく感じで…
いつものようにグインが都合良く助けられれば良いけど、なんかフロリーの犠牲の下、他の面子が脱出する、とかになったら読後感悪すぎ…
意外な展開より予定調和でいいですから、早くしてくれ〜
紅鶴城の幽霊早川書房このアイテムの詳細を見る