電脳コイル

電脳コンタクトレンズ

電脳メガネを通り越して電脳コンタクトレンズが出来るかも?というお話。 ワシントン大学で、コンタクトレンズ型ディスプレイが試作されたそうです。 (ワシントン大学の)研究グループは、コンタクトレンズの表面に液晶ディスプレイ用の素子と光源となる発…

電脳コイルの電脳医療とは?

風邪をこじらせて3週間ほど死んでました。 肺炎かと思うほどひどかったよ… かなりの謎が明かされた今となっては、23・24話について考察するのは無意味ですので、25話について思った事など。 気力体力時の運が無く、1回しか見てないので、細かい部分に記憶…

第22話「最後のコイル」

残すところ5話となり、様々な謎が明かされ、さらに深い闇が姿を現したようで、これで来週総集編とは殺生な…でも現場はもっとキツいことになってるそうなので、今週のおさらいで2週間我慢しようと誓った土曜の深夜…から九日、やっと更新できました。 まず最…

第21話「黒いオートマトン」

間もなく日付が変わるって事で、慌てて書いてます。 そんなわけで今回は思ったことを箇条書きレベルで。【統廃合された小学校】 新しい駅ビルの最上階にツギハギのように作られた小学校。ってこれは神戸地方裁判所ですか〜? 上下は逆ですけど。ちなみに神戸…

第20話「カンナとヤサコ」

ちょっとPCがトラブってしまい、先週アップできなかった20話感想を今更ながらアップします。 - 今週は何事も無く見れました>HDDレコーダー やっぱ、イリーガルの呪い?ガクガクブルブル さて、首尾よく京子を救出したものの、まだまだ危機は続くョ、絶体絶命!と…

第19話「黒い訪問者」

最近、殆どのテレビ番組はHDDレコーダーで録画して深夜に見ることが多いのですが、最近どうもHDDレコーダーの調子が悪く、再生不良がよく発生します。 今回も、深夜に「黒い訪問者」を見ていたのですが、冒頭ヌルがキッチンの扉を通り抜けようとするあたりで…

第18話「異界への扉」

ハラケンが死亡フラグを回避して、京子が神隠しに遭うとは… 流石に予想通りの展開は取らなかったので安心しましたが、今回何よりも驚いたのは、「猫目って本名かよっ!?」という点だったりして…もうね、イサコの電話相手が猫目だったことより、そっちに反応…

第17話「最後の夏休み」

「明日… 明日、その古い空間に行ってみよう。 それでもし何も見つからなければ、自由研究はそれでおしまい。 適当に済ませて終わらせちゃおう。 その後は楽しい場所に行こう。 最後の夏休みだから…」 ぎゃぁああ〜、ハラケン、らめ〜! それ死亡フラグだから…

第16話「イサコの病室」

「簡単に解けた謎には裏がある」というのがミステリ読みの常識なんですが、今回はそれが通用するのでしょうか? 16話の伏線回収がちょっとあっさりしすぎてて物足りないんですけど…という事で、度重なるピーピング・トムがばれてヤサコの下僕確定っぽいアキ…

第15話「駅向こうの少年」

「イマーゴの子供だと思う。…うん。あのカンナって子と同じ…」 タケル、やっぱ暗号屋でしたか。 しかも、葦原カンナが電脳ナビの誤動作で交通事故死した事(或いはその裏事情?)も知っているようで、イサコとは別の一派という感じがしました。 いずれにせよ…

第14話「いきものの記録」

絶望した…新作カットの少なさに絶望したっ!! 橋本家の日常と猫目とハラケンの会話以外は殆どバンクですか。 先週の自由研究もどうかと思いましたが、今週もほぼ総集編で来るとは思ってませんでしたよ。 【電脳ペットについて】 アキラによると、普通の電脳…

第13話「最後の首長竜」

先週のMMRネタは、予言されていたんだよっ!な、なんだってぇ〜〜!? という事で、ひげイリーガルで爆笑させてもらった先週から打って変わって、今週は泣かせに来ました。 それにしても、電脳霧と首長竜で「霧笛」*1を持ってくるとは思いませんでした。 ブ…

第11話「沈没!大黒市」

イリーガルの生き胆ってのは、メタバグでできてんだよ! な……なんだってーー!!(AA略 ダイチの男子小学生アホアホパワー炸裂。 もうとことんアホでサイコー。しかも「生き胆」って、幾つだよ? もうなんか生き胆引っこ抜くために片眉剃って山にこもりそうだ…

小説版 第2巻読了。

もう売っていたので購入。帰りの電車で読み始め、先程読了。 2巻は、メタバグ探索バスツアーがメインというかクライマックスになっていました。 1巻でもそうでしたが、アニメとは異なる展開になっています。流石にいきなりネタバレもどうかと思うので自重…

第10話「カンナの日記」

職員室の攻防は、ミチコさん(キラバグ)を取り込んだイサコが圧倒的なパワーでサッチーを撃破。サッチーのビームに対して、防御壁の展開すらし無いのに対し、サッチーは認可外ドメインのため自己修復が出来ず、全く敵いませんでした。ところで、職員室の外…

磯光雄監督インタビューより

本編が9話まで到達したので、アクセスガイドの情報を解禁します。 巻末の監督インタビューが、電脳インフラ等の設定について多くを語っており、非常に興味深いです。【電脳体と現実との関係について】 ヤサコたちは通常の視覚や聴覚でメガネと接触しており…

メモ

ハルヒ2期に脊髄反射できないくらいテンパッたままの状態が続いているのですが、2週にわたって電脳コイルについて書けていないのが辛いです…(8、9話については改めて書くつもり) 取り急ぎ、気になった事をメモメモ。 第8話「夏祭り、そして果たし合い…

第7話「出動!!コイル探偵局」

メガばあからの召集がかかり、電脳探偵局員として電脳ペットのハムスター捜索依頼を受けるフミエとヤサコ。 っていうか、メタタグの値段吊り上げるって脅迫して子供に仕事させるって、メガばあ結構な外道ですなぁ…しかし、コイル探偵局の召集に、7番、8番…

第6話「赤いオートマトン」

え〜っと、これなんてトトロ?ってこのネタ初回にやったってば…orz 「友人と真剣に遊んでるときに、妹が纏わり付いてくるのが邪魔なので、邪険にしたら行方不明になって妹大ピンチ、姉大反省」という話でした。今回の感想は以上終わりっ! いやいやいや、違…

第5話「メタバグ争奪バスツアー」

電脳戦争で敗北したダイチだちは、有償自動修復ダウンロードでメガネを修理したようですが、損害額は黒客倶楽部全員で「お年玉12年分」との事。一体幾らなんだ? っていうか、大黒市ではお年玉定価制でも敷かれているのでしょうか? 「お年玉○年分」に換算し…

第4話「大黒市黒客クラブ」

1日遅れでやってきたもう一人の転校生、天沢勇子。 他人を寄せ付けない雰囲気の勇子に、優子、フミエ、ダイチは悉く拒絶されました。これに逆切れしたダイチは、まず優子にバナー爆弾をお見舞いしますが、これはフミエが処理します。 この辺のダイチの台詞…

第3話「優子と勇子」

冒頭で、これまでのあらすじが紹介されました。 メガネは11年前に登場し、全世界的に広まっているという紹介でした。 つまり、電脳化された都市が構築されて11年になるという事です。 ただ、優子はサッチーを知らず、大黒市に来て初めて見ているので、どの電…

第2話「コイル電脳探偵局」

小説版も読了して、第2話を見ました。小説版の巻末にも書かれているように、アニメ版と小説版とは設定ですら異なっている、パラレルワールドな作品と考えたほうがよさそうです。世界観やギミック、登場人物名は共通ですが、まずキャラの性格が違っているの…

第1話「メガネの子供たち」

例によって、事前情報は全くなかったものの、たまたま予告編を見かけて第1話を見ました。 オープニングから、壁に埋もれた鳥居など、結構面白そうな感じでした。 それにしても、列車で新しい街に引っ越してくる姉妹が…言動も含めて、どう見ても千○尋とメ○イ…