2006-08-19から1日間の記事一覧

「時をかける少女」有栖川有栖の評

読売新聞関西版8/18夕刊掲載の有栖川有栖「映画はミステリー」は「時をかける少女」でした。 これぞ青春映画の王道。ありえない設定が現実をとても美しく映しており、観る者に夢を与えてくれる。若い観客には特に感動的だろうが、40代後半の私(しかも元少年…