祝!アニメーション神戸 作品賞・主題歌賞受賞

choiota2006-10-20



涼宮ハルヒの憂鬱」が、第11回アニメーション神戸賞 作品賞・テレビ部門&主題歌賞(ハレ晴レユカイ)を受賞しました。

おめでとうございます!

あと劇場部門は「時をかける少女」で、こちらもおめでとうございます。


審査委員長「アニメディア」編集長・中路 靖氏の「受賞理由」も良かったです。

このアニメ版で今までマニア人気の制作スタジオだった京都アニメーションにますます注目が集まり、声優の平野綾さんもブレイク!キャラクター原案のいとうのいぢ先生の人気もさらに上昇していますが、テレビアニメの面白さが牽引したのだと思います。この作品に関わった「しゃれっ気」のあるスタッフのみなさんとそれを支持したファンのみなさんにこの賞をお贈りします。もちろん「超監督」にもです。

「しゃれっ気」…そうそう!難しい言葉なんか使わなくても、マーケティング理論なんか持ち出さなくても、それで通じる言葉だと思います。


とはいえ、そろそろマーケティング観点でも一度総括しておきたいと思って、『「ハレ晴れユカイ」をオリコン1位に』がどんな経緯を辿ったのかなどを調べていたのですが、4/4には始まっていたようで驚きました。


という事で、「涼宮ハルヒの情報フレア検証」はいずれアップする予定です。

ではでは。