TURN 7 「棄てられた 仮面」

ヘタレなルルーシュが、「ナナリーに嫌われた…もう僕やんなっちゃった…orz」となるけど、やっぱどげんかせんといかん!と発奮する話。


あと、神楽耶の妻妾同居容認発言と、ルルーシュの「俺を慰めろ」発言で盛り上がった。
以上。



いや、3週間放置してこれはどうかと思うよ>自分。


それはともかく、C.C.が会話していた相手は「マリアンヌ」でした。
ってこれって前期明らかになっていたんでしたっけ?


展開の速さと情報密度の高さで、メモでもしておかないとすぐ忘れてしまうのですが…


でもって、既出でないとすれば、丹波哲郎でもないC.C.が霊界と交信しているとも思えず、「マリアンヌは生きている」という事になりますね。

そして、マリアンヌとC.C.は仲間である、しかもゼロではなくルルーシュがいれば良いという話のようですね。
う〜む、マリアンヌもC.C.と同じく不老不死体質という線が強くなってきました。


少なくとも、ルルーシュが遭遇した「マリアンヌ殺害事件」の後、マリアンヌは蘇生して皇帝の下から逃亡したんでしょうね。
恐らく「事件」そのものが、マリアンヌとルルーシュ、ナナリーを宮廷から逃がすために、マリアンヌ本人によって仕組まれたものだったのではないでしょうか?


R2の初期には、マリアンヌ殺害事件そのものが、皇帝に捏造された記憶ではないか?と疑っていましたが、C.C.・マリアンヌラインが繋がるのであれば、そう考えた方が
辻褄が合うのではないかと思います。


皇帝の「神殺し」の真意は不明ですが、「強殖装甲ガイバー」のアルカンフェル*1のような立ち位置にあるのではないか?と思いました。


という事で、終盤は東京湾で追い詰められる黒の騎士団潜水艦を、メタンハイドレート気化設備を破壊することで救う訳ですが、流石に戦術レベルでは無敵です。>ルルーシュ
あと、気化したメタンガスに点火して、洋上の敵艦隊を焼き尽くすジェノサイドをやると思ったのですが…

ルルーシュも丸くなったもんだ…


そして、「黒の騎士団は行政特区『ニッポン』に参加する!」という衝撃の言葉を残して次回へ!
相変わらず絶妙のヒキです。

*1:古過ぎて知らない人も多いでしょうが、ガイバーは文句無く面白いです。侵略モノでまともに世界が征服される話はこれとエグザクソンに尽きると思います。