TURN 6 「太平洋　奇襲　作戦」

舞い上がりなぁ〜、飛翔滑走翼ぅ！

という事で、ラクシャータさんがドロンジョ様に見えてきた今日この頃、如何お過ごしですか？

スザクの策略は、ロロのギアスで取り敢えず回避、という事でしたか。
これは予測できる範囲内だった筈…不覚でした。
っていうか、その電話は盗聴も録音もされてないんですか？普通するだろ？

しかし、思わせぶりに語られた「ロロのギアスの弱点」が単に効果持続時間だったとは…ちょっとがっかりです。
しかも、スザクにだけギアスの効果を与える方法は、単に有効射程での制御でした。

もうちょっと裏技的な方法が欲しかったなぁ。

それはともかく、R2では積極的に伏線回収がされているので、きちんと続けて見ておかないと勿体無いですね。

前回、ヴィレッタが陥落した時にも、シャーリーと買いに行った誕生日プレゼント（TURN 3)を、水泳部カフェの件でシャーリーが避けられてるのでC.C.と会話していたルルーシュに託し、「新しく生まれ変わった」お祝いにした、という流れでした。
よく練れた脚本だな〜。

さて、久々登場のロイド伯爵とセシルさん。

いきなりタコ踊りです。

セシルさんの苦労が偲ばれます。

空中護衛艦隊を巡る攻防戦は、序盤例によって無能な指揮官のおかげで黒の騎士団優勢、その後ギルフォード参戦で伯仲、ナイトオブラウンズ参入で逆転・壊滅になりかけますが、~~ドロンジョ様率いるドロンボー一味~~ラクシャータ達の到着で、紅蓮可翔式にアップグレードし、ラウンズをも圧倒することに成功しました。

久々のナイトメア戦は、これまで抑えていた分派手で良かったです。
新型も沢山登場でバンダイさんも大喜び。そうだ、これってロボットアニメだったんだ！と思い出させてくれました。

徹甲砲撃右腕部接続！

しっかし、ロボットの勇姿よりも、相変わらず漢字の溢れかえるモニターが格好良いなぁ〜。
これ、誰かスクリーンセーバーにしてくれないかな…

という事で、ナナリー奪還作戦は、土壇場でヘタレな主人公のお陰で見事失敗。
この痛手は大きいよ〜