2007-01-01から1年間の記事一覧

読売新聞にオタリーマンと801ちゃん

6/27の読売新聞夕刊・本よみうり堂のコミック館は、「男性が描くオタクエッセー」と題して、「ぼく、オタリーマン。」と「となりの801ちゃん」が紹介されていました。 よみうり堂のサイトには掲載されていないようなので、紹介します。 オタクの会社員の悲喜…

第7話「出動!!コイル探偵局」

メガばあからの召集がかかり、電脳探偵局員として電脳ペットのハムスター捜索依頼を受けるフミエとヤサコ。 っていうか、メタタグの値段吊り上げるって脅迫して子供に仕事させるって、メガばあ結構な外道ですなぁ…しかし、コイル探偵局の召集に、7番、8番…

朝日ソノラマ解散

朝日ソノラマが9月末日を以って解散するとの事で、少なからずショックを受けました。 ソノシート付きの雑誌で60年代に一世を風靡した出版社、朝日ソノラマ(本社・東京都中央区、飯田隆社長)が9月末、経営難から解散することが決まった。 出版物は親会社…

第6話「赤いオートマトン」

え〜っと、これなんてトトロ?ってこのネタ初回にやったってば…orz 「友人と真剣に遊んでるときに、妹が纏わり付いてくるのが邪魔なので、邪険にしたら行方不明になって妹大ピンチ、姉大反省」という話でした。今回の感想は以上終わりっ! いやいやいや、違…

第5話「メタバグ争奪バスツアー」

電脳戦争で敗北したダイチだちは、有償自動修復ダウンロードでメガネを修理したようですが、損害額は黒客倶楽部全員で「お年玉12年分」との事。一体幾らなんだ? っていうか、大黒市ではお年玉定価制でも敷かれているのでしょうか? 「お年玉○年分」に換算し…

グイン・サーガ114巻「紅鶴城の幽霊」

グイン2ヶ月ぶりの新刊「紅鶴城の幽霊」を購入。 今回も東京行きの飛行機で少しだけ読み始めました。前回は4/10でしたか…前巻「もう一つの王国」では、地下水脈を統べるのが「白のマーロール」であり、彼の者はみづちの化身であろう、と予測していたのです…

仮想都市は電脳コイルの夢を見るか

少し前の話ですが、頻繁に「うちもセカンドライフにちょっと島を買いたいんですが…」とか、「セカンドライフに出店したいんだけど、いくら?」と聞かれた時期がありました。まあ、日本人には合わないので流行らないですよとか、セカンドライフは参入したとい…

ハヤテのごとく

バックステージ Vol.133によると、ハヤテは次男で兄がいるそうですね。 第1巻のキャラクター説明には さりげなく書かれていた事なわけですが、 そう、綾崎家は四人家族なのです。では行方不明とされている兄はどうなってしまったのか……。 それはいずれ本編で…

第4話「大黒市黒客クラブ」

1日遅れでやってきたもう一人の転校生、天沢勇子。 他人を寄せ付けない雰囲気の勇子に、優子、フミエ、ダイチは悉く拒絶されました。これに逆切れしたダイチは、まず優子にバナー爆弾をお見舞いしますが、これはフミエが処理します。 この辺のダイチの台詞…

涼宮ハルヒの詫び状

今日、近所のジュンク堂書店に行ったところ、『「涼宮ハルヒの驚愕」発売延期のお知らせ』のポストカードが置いてあるのを見つけました。 ビジュアルは、サイト上のものと同じで、宛名面にはスニーカーニュースと同じ文面が印刷されています。 『涼宮ハルヒ…

一周年

♪知らず知らず 歩いてきた 細く長いこの道〜 …という事で、当ブログを始めて一年が経ちました。当初の思惑とは若干違った形にはなりましたが、思いがけず多くの方に読んでいただけて有難いことです。頻繁な更新は出来ませんが、今後も面白いネタを探していき…

第3話「優子と勇子」

冒頭で、これまでのあらすじが紹介されました。 メガネは11年前に登場し、全世界的に広まっているという紹介でした。 つまり、電脳化された都市が構築されて11年になるという事です。 ただ、優子はサッチーを知らず、大黒市に来て初めて見ているので、どの電…

第2話「コイル電脳探偵局」

小説版も読了して、第2話を見ました。小説版の巻末にも書かれているように、アニメ版と小説版とは設定ですら異なっている、パラレルワールドな作品と考えたほうがよさそうです。世界観やギミック、登場人物名は共通ですが、まずキャラの性格が違っているの…

ロケットガール mission 12 ロケットガール -rocket girls-

アニメ版ロケットガールが終了しました。 放映開始当初は、結構期待していたのですが、途中からテンションが下がってしまい、あまり感想を書いてきませんでした。原作をうまく料理していたとは思うのですが、根本的な人物描写の部分があまり共感できなかった…

第1話「メガネの子供たち」

例によって、事前情報は全くなかったものの、たまたま予告編を見かけて第1話を見ました。 オープニングから、壁に埋もれた鳥居など、結構面白そうな感じでした。 それにしても、列車で新しい街に引っ越してくる姉妹が…言動も含めて、どう見ても千○尋とメ○イ…

涼宮ハルヒの発売延期

よし! 先に希望感をあたえておいてやろう… どうしようもない希望感をな…… この涼宮ハルヒは 延期をするたびにパワーがはるかに増す… その延期を あと2回も ハルヒは残している… その意味がわかるな? …えっと、全然わかりません。あとこれは、「普通に驚愕…

ロケット・ガール

延期といえば、今週最終回を迎える「ロケット・ガール」4巻もどうなったことやら…?ハピネット・アニメーションプレスには、「第4巻は5月発売決定!」と書いてあるんですけどね…これ、サイトだけではなく毎月1日に配布しているフリーペーパーがあるので…

第5話 名射手

巷では今夜第6話の放送ですが、神戸では火曜日24時の放送なので実質水曜日まで待たされている間に、ネット上に感想が溢れかえり、これといって書くこともないのですが、敢えて今更書いてみようかなと… 監督交代後の一発目ですが、基本的な演出についてはあ…

とらドラ・スピンオフ!―幸福の桜色トルネード 読了

さて、たとえ焼いていたホルモンが炎上しても怯むことなく食い尽くし、体を蝕むメタボリックな異物と日夜闘っている(かもしれない。多分闘っていない…)竹宮ゆゆこセンセの最新作「とらドラ・スピンオフ! 幸福の桜色トルネード」読了しました。(読了したの…

とらドラ・スピンオフ!―幸福の桜色トルネード

4/10発売でしたが、本日(5/9)ゲットしました。 今回は、本編から離れ「不幸体質の幸太と無防備系さくらの恋を描く番外編!」と銘打った外伝となっています。 高校一年、生徒会庶務にして不幸体質の富家幸太は、ある日みんなの兄貴な生徒会長すみれの妹、さく…

図録「王立科学博物館」

2003年の夏のことでした。本屋で何か面白い本はないかと渉猟していた僕の眼に飛び込んできた異様に分厚い雑誌、それが海洋堂制作のアポロ月着陸シーンを再現したフィギュアを付録にしたMONOマガジンだったのでした。当時の海洋堂は、既に押しも押されぬ人気…

らき☆すた

原作未読、予備知識ゼロで、先週の初回、昨夜の2回を見ました。 なるほど、確かにオープニングは流石京アニ。感心しました。しかし、このダンスはなんだか見覚えが…と思って考えたのですが、新垣結衣のポッキーCM「ダンスダンス篇」ですね、これは。 そう思…

買ったもの

楽天市場で、名探偵ホームズ DVD-BOXの半額セール(RA)をやっていたので、つい買ってしまいました。(〜4/25) メーカー希望価格が19,950円 (税込)のところ、なんと9,975円 (税込)・送料別だったので… なんせ、Amazonでも15,600円(税込)ですから、破格です…

仮面ライダー電王 第12話「走れタロス!」

タロスは反省した。必ず、かの親子の間にあるわだかまりを除かなければならぬと決意した。 タロスには時の運行がわからぬ。タロスは、はぐれイマジンである。四股を踏み、空手と思って暮して来た。けれども「泣く」という言葉に対しては、人一倍に敏感であっ…

買ったものとか

年度末からの忙しさは異常。 9時間連続打合せとか、連日昼飯抜きとか… 日曜は寝込んでました。そんなわけで血中ヲタ濃度も低下中。 久々に本屋やげまなどを覗く事が出来たので色々購入。 今日買ったものFate/Zero vol.2 今回は、思ったよりも増刷が早かった…

涼宮ハルヒの文字数

「涼宮ハルヒの分裂」ですが、読み始めてすぐレイアウトの違和感に気付きました。 上のほうが妙に空いていて、なんか気持ち悪いんですよ。「涼宮ハルヒの分裂」の感想はコチラ 普通、こんなに余白があったかなぁ?という引っかかりを持ったまま読み進んで、…

涼宮ハルヒの分裂

何とか3月中に読了。 言っとくがな、俺は最初っからネタバレクライマックスだぜっ!

Sand Blasters

ネタフルさんで見かけたネタ。 面白かったのでメモ代わりに貼っておきます。 砂の城爆破の逆回転映像 探したら、同じ番組のCMらしくいくつかありました。 カリフォルニアはSan DiegoのPacific Beachで行われた大会で、優勝賞金$15,000だそうです。日本でもTV…

いろいろ…

ロケガもギアスも電王も、ちゃんと見れてるけど、ちゃんと書く暇が無い… 【ロケガ】 「保守的な技術」じゃなく「枯れた技術」だろうがっ! そこは譲れんぞ!あと、SSAの大人達の動機付けをもっと丁寧に描いて欲しいです。 本来は対立構造ではない筈だから…そ…

ハルヒ、ゲーム化!

3/14の日経新聞朝刊で、角川グループホールディングスが、コンテンツ版権管理の新会社設立が報じられていましたが、その中に「涼宮ハルヒのゲーム化」についての情報がありました。 新会社は「角川プロダクション」。 アニメや小説など角川グループ各社が個…